プア・オーディオ
一般的には貧乏な超安物のオーディオという意味だが、ちょっと違う。
目的が原音再生なのか、イージーリスニングなのか、ポータブルオーディオなのか?
いずれにしても、Demiおじさんは気持ちいい音を楽しむためのCP比(コストパフォーマンス)の最も優れた再生装置で再生することだと考えている。
たとえば、イージーリスニングに巨大なスピーカーやハイパワーアンプは要らない。
スピーカーに至っては、小口径のユニットをバスレフ箱やバックロード箱に入れて上手に調整したモノが、定位や品位がいいし、ハイパワーアンプ出力は必要ない。昔試聴した長岡式スワンなど、45年経った今も忘れられない音なのである。
ということで8〜13cmのTangBangやFOSTEXユニットを使って自作するというのが最もCP比がいい。音工房Zのキットでは大変お世話になっている。
なぜハイレゾなのか?なぜアナログレコードなのか?なぜマルチなのか?
共通点は低出力パワーアンプです。
こんな少しいやかなり偏った理論に基づくDemiおじさんのページへようこそ。
左上 BHBSmini Fostex FE83-sol + 音工房Z スーパーツイーターZ-501
上中 自作バックロード箱 Fostex 12cm
右上 ONKYO D-01
右下 音工房Z Z-601Modenaダブルバスレフ
左下 自作 サブウーファー箱 JBL30cmコーンエッジ未張り替え