正直、CDの音は好きではない。
クラシックLPレコードは玉石混合で300枚くらいです。別の棚にもあります。
ポップス、洋楽、歌謡曲など含めると600枚くらいあるようです。
Micro の超弩級 RX-5000 RY-5000 糸ドライブ+SAEC トーンアームをダブルで。
倒産メーカーのMicro の超弩級 RX-5000 RY-5000 糸ドライブの糸は緩んでいたもののモーター駆動部は無傷だったので何とか動いた。
糸ドライブの糸について・・・・アラミド繊維のケブラー糸30番をネット購入し以下のような特殊な結び方で何とか修復。
ゆっくり駆動するMicroのターンテーブルには感動した。
トーンアームはダブルナイフ式のSAECのに生き残っていたMCカートリッジ(YAMAHA MC-5、DENON DL-103)を選択。アームリフターは故障していたので山本音響工芸AL-2 に交換した。
SAECをダブルアームにしてMC-5はPioneer の HZ-1というMC-AMPを介してP-3000Rの phono-MM端子へ DL-103はCAMBRIDGE CP-2を介してP-3000RのLine入力端子へ接続して比較再生できるようにした。
同時にDS-DAC-10Rに接続してAudioGate4でレコードをハイレゾ録音(DSD)もできるようにした。録音に際してはMC型カートリッジでないとハイレゾ感は出にくい。直接DSD録音できるプレーヤー(SONY)も販売されているが、いかんせん付属のMM型カートリッジのスペックが残念である。MCくらい搭載して欲しいものだ。