その20 ハイレゾを戸外に持ち出す

我が家の、ハイレゾオーディオが聞けるプレーヤー

左からAstell & AK Jr(最近は使っていない)

中がハイレゾ対応オーディオプレイヤー X6 (RWC)結構曲名表示に難あり、使いにくい

右はiPhone6plus + ロジテック「LHP-CHR192」結局アダプターを介してなど大荷物にはなるが最も扱いやすいといえる。ただしソフトの「ハイレゾプレーヤー」をiPhoneにインストールする手間は面倒。音は下記のゼンハイザーのオーバーヘッドフォンで聴けばまずまずではある。残念ながらハイレゾウオークマンを持っていないので比較はできない。

ハイレゾの持ち出しというと、KOSSの耳かけ式が一番疲れない。

インナーイヤータイプは、耳穴の圧迫感があり、あまり好きにはなれない。

左から2番目のKOSSが今のお気に入り。

PS)

アナログオーディオとハイレゾと、どういう関係なんだとお叱りがありました。

念のために・・・・ハイレゾの解説してみます。ハイレゾリューションオーディオ (英: High-Resolution Audio) とは、CD-DAのサンプリングパラメータ(44.1kHz, 16bit)よりもレゾリューションが高い(デジタル)オーディオのこと。 略して「ハイレゾオーディオ」、「ハイレゾ音源」または単に「ハイレゾ」と呼ぶ。

アナログレコードは、針音やスクラッチノイズがはあるものの、CD-DAの音楽情報よりも多くの情報を持つことが分かっている。Demiおじさんはデジタル音源であるはずのハイレゾ音源がCD-DAよりアナログに近く、聴きやすいということに気づいてしまったのです。

言い換えるとDemiおじさんの評価は アナログレコード、ハイレゾ音源、CD音源の順に聴きやすいと考えているのです。mp3やm4aといったファイルはあくまでCD-DA以下の情報量ですが、イヤフォンで聴くとたしかに聴きやすいが、倍音の余韻などは存在しません。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です