その28 MacBookのバージョンアップ修理と訳ありUSB-DAC

MacBook Core2Duo 2.2GHz 6GB/480GB SSD   と ローランドMobile UA-M10

8年前に家族に貸し出していたMacBook Late2007というマックですが、バッテリーが壊れて起動も不安定とのことで、我が家へ帰ってきた。

とりあえず現状はCore2Duo 2.2GHz 4GBメモリ HDは250GB OSX10.7とう〜〜ん古い。8年間の月日を感じた。捨てるのも忍びないので音楽プレーヤーとしての2ndライフを模索してみた。

ストックを探して、Winノートの4GBのメモリを見つけたので認識するかどうか試すと難なく6GBとして認識できた。4GB以上は認識できないはずのだったので悪のりして4GBをもう一枚刺してもやはり6GBどまりだった。

ちょうど480GBのSSDが手持ちにあったのでそちらにOSX10.7.5をインストールして後、内蔵HDと交換し無事起動できた。実はここからが大変だった。Audirvana plus v2を以前使用したことがあって、インストールしようとしてもダウンロードサイトではすでにMacOSX10.8未満はサポート終了。バージョンもv3しか選択できないしインストールさえ不能だった。やむを得ずKORGのサイトからAudioGate v3という古いソフトをインストールしたがv3はメイン機器のDS-DAC10Rでは認証できず、DS-DAC10という古い機種を使用してやっとのことで認証できた。一度AudioGateが認証できたらあとは他のUSB-DACでもOKだ。

USB-DACについて、偶然ネットを見ていて、OTAIRECORDのサイトでローランドMobile UA-M10箱つぶれ品を何と¥9800で入手した。サポート終了品だったが早速繋ぐとちゃんとPCM 192KHz 24bitやDSD2.8/5.6MHzのファイルもネイティブで認識できた。重さも軽いし3.5mmのヘッドフォン端子もある。音も幾分良いように聞こえるから不思議だ。LineOut端子もあって130gと軽い。さらにバスパワーだ。

箱のつぶれていない箱つぶれ品のローランドMobile UA-M10 と KORG DS-DAC10

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