(備忘録)オーディオ構成が複雑になったので整理。
LPレコードを主とした1)アナログ系、ハイレゾ音源を中心とした2)デジタル系、BlueRayソフトで構成する3)映像系に分けた。
アナログ系は MicroRX5000糸ドライブ+サエクアーム+MC-1S+HZ-1—->ONKYO P-3000Rへ
デジタル系は Mac mini 改+DS DAC-10R+ゼロゲインTubeアンプ—–>ONKYO P-3000Rへ
映像系は BOP-180+DA-300USB+TAXAN プロジェクター—–>ONKYO P3000Rへ
アンプはアナログで受けたP-3000Rをチャンデバ2台で5chに分割(高域、中高域、中域、中低域、低域)+オールホーンスピーカーに接続
位相はずれるが、好みによって60Hz以下のサブウーファーをかぶせる。
はじめまして、オーディオテクニカ MCカートリッジ AT-F7を購入しようと、調べていたら、このDemiおじさんのところに、はいり込みました。たいへん参考になることが多く記載されていましたので読ませていただきました。現在は、CDの音に満たされないものを感じ、数十年前に買ったオーディオテクニカ MCカートリッジ AT-F3・Ⅱを持ち出しLPを聞いています。LPはかけるのに手間がかかりますので、dsdで録音し、ディスクに焼きこみ聴いてます。本来のアナログ再生が音楽の再生の原点かと思います。PCMは、音の中身がありません。絵だと額縁だけです。dsdの1ビットもアナログ的で良いと思いますが、最終的にアナログに勝てないかと思います。ピアノで譬えれば、スタインウとやまはでしょうか。終括に入る年齢なのに、こんなこと考えています。
今回、Demi.おじさんに教えていただき、ありがとうございました。
管理人のDemiおじさんと申します。
早速のフィードバックありがとうございます。当方も(S20年代生まれで)終活の時期になっています。できるだけ大物とか高級品は買わないようにしています。反対にゲテモノの安物はテストをしたくなって、家族には申し訳ないのですがついポチッと購入しています。
アナログについてはsekiguchi様と全く同じ考えです。額縁案には全く同意です。LPが最高ですが面倒、寄る年波で高域は聞こえず、次に考えたのが耳に優しい刺激音の少ないDSD録音です。ですからHiFiとは言えないですが録音時に刺激音の出ないカートリッジとしてTechnicsの100cMKIIIというのを使っているのですがダンパーゴムがへたっているのが奏効しているかもしれません。このDSDが現在もっともアナログLPに近いのですが、もちろんLPを直接聞くときはYAMAHA MC-1Sで聴きます。
PS)以前、先輩宅の高級オーディオを聞いた際にIKEDAのMCカートリッジという漫画のような丸い形状のものでしたが、出てくるまろやかさに脱帽しました。40万円と聞いてあきらめました。まあ耳が耳ですから猫に小判ですが、もしや只で譲りますなんて人はいないでしょうね。