TUBE-01Jに続きTUBE-03J+という、ゼロゲインプリアンプをテストした。もちろん入手先はNFJ(ノースフラットジャパン)ストア、管球はミルスペック6K4を使用。TUBE-01Jの管球がが6J1だったので、音色はきっと異なるはず。
NFJでは管球のグレードを3段階に分けています。通常—–> ミルスペック —–>特級選別・ミルスペック
というわけで、特級選別・ミルスペックの管球に替えてみましたが、6K4 ではなくて6J1と印刷されていました。ということは、 TUBE-01Jのオリジナルの管球6J1 と同じ。特級選別グレードを使っているので、比較としてハイレゾも何れ試してみたいと思います。
気分の問題ですが・・・・トーンコントロールが付いている分だけ、音の鮮度は落ちるはず(あくまでイメージです)なので、手元に置いて音量調節と音質調整ができることで、現在はハイレゾではなくYouTubeの高音質音源の再生に使っている。
YouTubeはその音質がピンキリなので、やっぱりトーンコントロールは必需品です。その意味では大変重宝している。
後日、ハイレゾでの比較を行う予定です。