普段はMac miniとKORGのDACを使ってハイレゾを聴いていますが、最近PCMの音が変に耳につくようになった。DSDがアナログ的でいいのだが、市販されている音楽ファイルの多くがPCM96kHz24Bitが多い。
NFJ(ノースフラットジャパン)からDACの新バージョンが出ていた。MacOS9.1以降の我が家のMacBookの内蔵ドライバで対応できるので、気軽に使えるのでポチッと押してしまった。
左からFX-04J+ FX-01J TypeA FX-00J 値段は左から¥12K ¥3.5K ¥2.5K
FX-04J+が抜きんでて高価な理由はオペアンプのOPA 627AUを DAC ICにESS Technology社製ES9018K2MデジタルオーディオコントロールICに VIA社製VT1728Aを採用を搭載しているため。
FX-01J TypeAはPCM5102Aを搭載
FX-00JはES9023Pを搭載 という違いだ。
後ろから見るとUSB(A)のみというシンプルさ。もちろん電源はUSBに含まれている。
以前から使っているFX-01(左から3番目)を加えて撮影した。大きさを参照されたい。FX-04J+ が丈が短くて横幅が大きい。
ファーストインプレッションは変化なし。エージングによって良くなってきそうな気配があります。詳細は後日評価します。